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HIKARI-MAN 山本英夫が描くニューヒーロー!!あらすじまとめ

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皆さん『スピリッツ』は読んでいますか?


最近だと人気作『闇金ウシジマ君』が最終回を迎えたことが記憶に新しい本誌ですが、まだまだ面白い連載はたくさんあります。


今回はそんな連載の中からイチオシ、『HIKARI-MAN』の魅力を紹介します。




HIKARI-MANとは

HIKARI-MAN(1) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) [ 山本英夫 ]

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『HIKARI-MAN』はホムンクルスや殺し屋1の作者・山本英夫さんの最新作で、現在は小学館の『スピリッツ』で連載中。


過激なバイオレンスアクションと人間の内面を不気味に描き出す心理描写で読者を圧倒してきた作者が手掛ける新作はなんと『ヒーロー物』!!


今までとは明らかに毛色が違う作風に期待が高まります。



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HIKARI-MANのあらずじ

ー彼は、ヒーローになったー


主人公の白池 光(しろち ひかり)は、クラスでも全く目立たない、スクールカーストの下位に位置する地味めの高校男子。


家では格ゲーとPC改造に没頭するような、気弱な電脳オタク少年。


極々平凡な生活をおくる光だが、実は人並み外れた『電気感受性』を持っていて、静電気が原因で保健室に運ばれることもしょっちゅう。


そんな彼が、いつものように自宅のPCで格闘ゲーに興じていると、自分の体内から意識と血流だけがPCに吸い込まれていき、電気の通っている所を自由自在に行き来するという驚異的かつ不可思議な現象が起きる…!


さらに自分自身の姿をを鏡で見てみるとそこに・・・!?


もうのっけから今までの作品とは異なりますね!


殺し屋1では初めから血生臭さ全開、アウトサイダーがぞろぞろ出てくるダークな世界観。

殺し屋1(第1集)〔新装版〕 (ビッグスピリッツコミックススペシャル) [ 山本英夫 ]

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ホムンクルスでは「頭蓋骨に穴を開ければ第六感が芽生える。」というトレパネーション手術が物語の入口になっていたりと、なんともサブカルチック。

ホムンクルス(10)【電子書籍】[ 山本英夫 ]

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題材とした映画は『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』ですね。

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でもHIKARI-MANはキャッチーなヒーロー物のような出だしは、山本英夫さんの今までの作品ではない切り口ですね!





HIKARI-MANの2個の見どころポイント


HIKARI-MANの私的な見どころポイントはなんと言っても、

  1. 迫力のあるアクション!
  2. 明解で痛快なストーリー

この2つにつきますね~。




迫力のあるアクション!


主人公の光はとある事故から電気感受性の力が覚醒し、全身の血管に電気が走る電気人間(HIKARI-MAN)に変身します。

(厳密には電気の血管だけが光の肉体から独立し、それをコントローラーで遠隔操作しているのですが・・・)


そして変身中には彼が没頭していた格闘ゲームの技を自在に繰り出すことが出来る様に!!


それどころか変身前の光もオタク少年らしからぬ、結構な格闘技術がなぜか身についているという・・・。


この格闘技を駆使したアクションが最高に読んでいて気持ちいい!!

特に華麗な蹴り技を繰り出す場面は、作者の過去作『殺し屋1』を彷彿とさせるカッコよさ。


本作は『ヒーロー物』というジャンルでありながら、アクションシーンで必殺技を放つようなことは無く、実際の格闘技のような攻防が繰り広げられます。


殴られれば鼻血を出し、歯が抜ける。寝技を掛けられれば気絶する。


『痛さ』を感じさせる描写が随所に盛り込まれることで、良い意味で緊張感が保たれており、読めば引き込まれること間違いなしです!




明解で痛快なストーリー


光はクラスのイケメン・赤沢 瞬也(あかざわ しゅんや)率いるグループに目を付けられ、いじめの標的にされます。


その復讐の為に、電気人間の力を使って戦う、というのが序盤のストーリーになります。非常に分かりやすいですね~。


赤沢は表向きは爽やかな笑顔を浮かべた好青年なのですが、陰湿ないじめを主導し、ヤクザとも付き合いがあるというまさに悪役。


光はイジメの仕返し、言ってしまえば自分の為という、ヒーローっぽくない理由で戦いに身を投じるわけですが……。


しかしフラストレーションが溜まるイジメが途中まで展開されてきたわけですから、span class=" rmarker-s">赤沢をぶっ飛ばすシーンは単純にもう物凄く痛快です!!

ですがその後、赤沢&ヤクザと決着を付けた所で長期の休載に入ってしまい、単行本も長い間、2015年に発売した2巻までで止まっていました。


現在はスピリッツで連載も再開しており、2019年1月には3&4巻が同時発売されて完全復活。


主人公の師匠となりそうな男も登場し、光も誰かの為に戦うことに目覚めつつあるという最高に盛り上がる展開となっています。




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評価・レビュー


作者の過去作に比べると過激な暴力描写が無くなっており、ややライトな作風と言った印象。


そして主人公が普通の高校生ということもあってか、今までの作品から頭身が下がったような印象を受けますね。


ただし不気味さを漂わせた独特な絵柄は健在で、それが作風にはマッチしているのですが確実に人は選ぶでしょう。


青年誌を好んで読むような方には大丈夫だと思うのですが。


とにかく分かりやすいストーリーと爽快なアクションでスラスラと読める中に、要所で挿入される心理描写の巧さが光る本作。


絵で敬遠しないよ!という方には是非読んでみて頂きたいですね!


また、余談ですが今作ではヒロインとして、光の同級生 紫音(しおん)が登場します。


この作者さんの作品で明確な女の子ヒロインが出てくるのは珍しい・・・というか初なんじゃないでしょうか?

電気人間状態の光に助けられた紫音が、彼に惹かれていくという描写も盛り込まれており(ただし正体には気付いていないお決まりパターン)、恋愛方面での展開も目が離せなくなっています。


連載再開でやっと序章が終わり、これからが本番な『HIKARI-MAN』


光は自己中心的な面を改めて立派なヒーローに成長していくのか?


もしくは過去作よろしくダーティな世界に足を踏み入れてしまうのか?


今後の展開に期待な一作です!



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おわりに

いかがでしょう、HIKAEI-MAN。


少年誌のようなTHE・ヒーロー物とは違った、新たなヒーロー像が描かれているので、そこに注目ですね!


マンガレビューをどんどん書いていくので、他の記事も見てやってください。


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