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2019年はサンマの値段が高くなる!?史上最悪の不漁の見込み

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2019年はサンマの値段が高くなる!?史上最悪の不漁の見込みのアイキャッチ
ここ数年、不漁続きと言われているサンマ。


不漁の影響で旬の最盛期を迎えても値段が下がらず、庶民の魚だなんて言われていた時代が遠い昔のように感じてしまいます。


2019年は北太平洋でのサンマ漁が通年操業が可能なった年として、漁獲漁のアップや安価で市場に出回るのではと期待されていましたが、どうやら不漁続きの様子。


今年も美味しいサンマはお高くなりそうな予感です。






様々な要因で不漁

これまで日本は公海(排他的経済水域の外側)でのサンマ漁は操業規制がかけられていました。


魚の消費量が年々減っている日本では、限定的な期間での漁でも問題がなかったようですが、様々な要因が重なって漁獲量減少となり、国内流通に影響が出てきています。


色々と言われていますが、ザッとこの2つの問題がメインで挙げられています。


  1. 海水温度の上昇で漁場が遠くなった
  2. 中国・台湾のサンマ消費量の増加

海水の温度が上昇することでサンマが日本近海に寄り付かなくなり、主だった漁場が遠くなったことで簡単に取ることができなくなりました。


また、近年は中国や台湾などでのサンマの消費量が跳ね上がったことで近隣諸国での漁獲漁が増え、日本周辺ではとれなくなってきた、というものです。


困ったもんです。



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通年操業の解禁するも

このままじゃいかんということで、公海での操業期間8月〜12月と限定的だったものが2019年から通年操業(年中漁をしていいよ)が解禁になったことにより、漁獲量の向上や安定供給が期待されていました。


2019年5月には令和初物のサンマということでキロ2,000円の値がついたなんて話や、デパートで1尾1,980円で販売など話題になりましたね。


ただ魚体は100グラム前後が中心だったということで、中くらいのサイズと言われる150グラムや大きいサイズの200グラムと比べると、小ぶりなものが主だったサイズのようです。


また魚体が小さいだけでなく、全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)の速報では3ヶ月の漁獲量は前年比の57%、旅客金額は前年比51%と大幅な下落。


高値がついた当初の勢いはどこへやら、かなりの不漁がつづいており今年はサンマの値段が高騰していくのではと見られています。



2019年のサンマの値段は?

2019年のサンマの価格は如何ほどかと思ってスーパーをぐるっと見て回るもまだまだ地元のスーパーに並んでいるのはさんま(解凍)となっているものやさんまとなっている、旬のものではなく冷凍保存されていたものばかり。


今のところ冷凍ものでは98円〜128円(税抜)位で近所のスーパーで出回っています。


旬の時期に水揚げされた新サンマとか生サンマの名称で売られているサンマはあまりまだ多く流通していないようですね。



ただ、この記事は8月に書いているのでサンマが多く出回る見込みの9月に入ってみないと今年はどのくらいの金額で買えるのかはなんとも言えないですね〜。


初夏に走りとして出回ったサンマは、東京のイオンでは1尾198円(税抜)とそこそこなお値段。


以前は漁獲量が安定してくる秋口には100円台で売値が安定することもありましたが、ここ10年で卸売価格が倍に跳ね上がり、そのまま小売価格にも転嫁されていますね。


不漁だった2018年の新サンマは小売価格で200円〜300円台が多かったようなので、2019年も不漁が続くとそこそこお高いお値段で販売されるかと。


ん〜昔は頻繁に食べられたサンマがいつの間にやら高級魚になってきましたね〜。


普段は冷凍サンマで我慢するしかなさそうですわ。




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おわりに

個人的には、サンマの蒲焼など加工品目的で大量に公海からサンマをとっていく台湾や中国は別の魚で代替してくれよ〜なんて思ったりもしますが、まぁそんなのはわがままですよね。


2020年には北太平洋漁業委員会の参加国(日本、中国、台湾、ロシア等8つの国・地域)で漁獲上限が設定され、両行資源の長期的な保存と持続的な利用めざすとか。


長い目で見ていつかまた、安価で美味しいサンマが食べられることに期待したいです。



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