
今か今かと指折り数えるのも大変なので、大阪万博までのカウントダウンのタイマーを設置しました。
大阪万博の紹介も含めて記事を書きましたので、是非ご覧ください。
2025年 大阪万博概要
開催期間
・開催期間:2025年5月3日(土)〜11月3日(月) 185日間・開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
・想定来場者数:約2,800万人
・経済波及効果(試算値):約2兆円
命輝く未来社会のデザイン
今回の万博のテーマは『命輝く未来社会のデザイン』です。お〜万博ならではの大きなテーマ、と思うんですがどういったことをするんでしょう?
オフィシャルHPに動画がありましたので御覧ください。
誰もが健康的で生活しやすい、未来社会のあり方を世界中に発信
こういうことなんですね。
万博を大阪で開催する魅力ってなんだ?
万博だ〜お祭りだ〜!なんて短絡的な筆者は思ってしまうんですが、やはり開催にあたりいろんな魅力があるはず!
そこで大阪万博開催の魅力を調べました。
日本経済及び大阪・関西の地域経済の活性化やビジネス機会の拡大による中小企業の経営強化により、約2兆円の経済波及効果が見込まれる。
・大阪・関西が世界に誇るライフサイエンス、バイオメディカルの集積が、万博のテーマに沿った新たなイノベーションでさらに発展する。
・悠久の歴史・文化を誇る大阪・関西が、異なる文化との交流を通じて、さらに豊かなものとなり、世界における圏域の認知度が向上する。
・日本の様々な分野における次世代の若いクリエーターが、自らの才能を世界に向けて発信できる。
・日本には世界で最も安全な環境、先進的な交通インフラが整備され、大阪・関西は、世界の主要都市のどこからでも容易にアクセスできる。
引用:大阪万博
前回万博で儲かるの??今まで経済効果どれくらいあったの??なんて下世話な記事を書きましたが、勿論それ以外にも魅力がありますね。・大阪・関西が世界に誇るライフサイエンス、バイオメディカルの集積が、万博のテーマに沿った新たなイノベーションでさらに発展する。
・悠久の歴史・文化を誇る大阪・関西が、異なる文化との交流を通じて、さらに豊かなものとなり、世界における圏域の認知度が向上する。
・日本の様々な分野における次世代の若いクリエーターが、自らの才能を世界に向けて発信できる。
・日本には世界で最も安全な環境、先進的な交通インフラが整備され、大阪・関西は、世界の主要都市のどこからでも容易にアクセスできる。
引用:大阪万博
筆者としては開催期間はいいとして、万博終了後の跡地をどう活用していくかのほうが心配です。
スポンサーリンク
おわりに
まだまだ万博についてはこれから進んでいくので、ひたすら待つのみですね。1970年の太陽の塔のような象徴的な建造物を、個人的には楽しみにしています。