そんな彼の新たなソロプロジェクトが始動しますね!
名前はmillennium parade(ミレニアムパレード)。
どんな活動をしていくのかが楽しみですね〜。
今回は常田大希さんの音源も探してみました!
Daiki Tsuneta Millennium Parade
2019年4月に発表された常田大希さんソロプロジェクトmillennium parade。以前からの常田さんの熱心なファン、ここ最近King Gnu関連の音源を聴き漁っているファンはピンと来たのではないでしょうか?
そう、2016年にKing Gnuの前進バンドSrv.Vinci(サーバヴィンチ)時に手がけていたソロプロジェクトと似た名前ですよね!
2016年時のソロプロジェクト名はDaiki Tsuneta Millennium Parade(DTMP)。
まずは2016年当時のDTMPの動画をどうぞ!
もう一聴しただけでアヴァンギャルドでインダストリアルな雰囲気とハイセンスさが伺えますね〜。
となんでも形容できそうで、どうにも言い表せない感じが脳天に直撃します。
King Gnuのちょっとひねくれた感じのバンドサウンドとは一線を画す雰囲気がたまらんです。
Plyaer XのMVを手がけた山田遼志さんとのライブでのセッション。
この当時、インタビュー記事では大量の情報が猛スビードで流通する現代の国際都市のサウンドトラックという趣と評されていました。
また常田さん本人は混沌としていて東京っぽい、東京に住むアーティストが何をやるべきかというのが活動の肝としてあったようです。
「東京感」「東京で活動するアーティスト」と言うワードが印象的ですね。
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millennium parade
お次は2019年4月に始動することが発表されたmillennium parade。発表されているテーマは世界から見た東京の音楽です。
DTMPでも東京というのはテーマにありましたが東京にいる人間が感じる東京間がテーマのように感じます。
当時のインタビューでDTMPの作品は東京を歩いていて感じる美意識の欠如や独特のエネルギーなんて表現していました。
新たに始動するmillennium paradeは世界から見た東京なので、似たようなテーマであれど視点がガラッと変わっていますね〜。
サントラのようなDTMPとは趣向が変わっていますが、当然のようにかっこいいという。
もう天才かよ。
millennium paradeのCD音源
こんな音楽を聴かせられると、当然楽曲が欲しくなりますよね〜。個人的にはCDで物欲を満たしてほしいところですが、MP3のデジダル音源でもほしいもんです。
調べましたがmillennium parade名義では今の所音源のリリース情報はアナウンスされていませんね。
ただ、海外ツアーもやるようなのでもしかしたら今後millennium parade名義のアルバムが出るかもしれません。
DTMPの音源はというと、2016年に「http://」というアルバムがリリースされています。
アマゾンでダウンロード版のみ今でも入手可能です。
CD音源は残念ながらすでに流通しておらずヤフオクやメルカリで超がつくほどのプレミア価格で売られています。
私はダウンロード版をパソコンに入れてガンガン鳴らしてます。
他にDTMP名義での音源はソウルミュージックバンドのWONKの2ndアルバムCastor内の1曲に参加していますね。

コチラのCDはまだ入手できるので、興味のある方は是非!
今後millennium paradeでの活動が発展していくことに期待ですね〜。
願わくばフルアルバムで音源をリリースしてほしいもんです。