最近ワイドショーだけではなく、ダウンタウンなうにも登場して話題になりましたね。
そんな花田優一さん、悟りの境地を開いたようです。
そして話題のアートフェア東京にも出展するとか!?
靴に固執はしていない
一流の靴職人という肩書はどこへやら、すっかり何者でもなくなってしまった感がある花田優一さん。以前ダウンタウンなうに登場したときに靴作りについて語っていましたね。
番組内では終始お父上の元貴乃花親方のネタでしたが、終盤に今後の活動についても触れていました。
靴に固執はしていない
そんな発言をしていた花田優一さん。
固執も何も、まだ何もなし得ていないような・・・?
なんて疑問に思いもしましたが、どうやら花田優一さんは靴だけでなく、何かしらの作品を残すことに情熱を燃やしているようで。
靴作りは辞めないとしながらも、『作品を残すことに欲求があった』とコメントを残しています。
ん〜以前から絵を描いたりしているようなので、絵画方面にも力を入れていきたい、ということのようですね。
悟りの境地を開いた1枚の絵
そんな花田優一さん、ついに悟りの境地を開いたようです。素晴らしいですね〜。
靴作りをチョイチョイやって、絵をサササッと描いたら悟りが開けるんだから世の中の進歩というものに目を見張る者がありますね。
絵と共に悟りについて語った投稿が、ブログとインスタでされたので紹介します。
『Pierrot』の文字が描かれた絵。
赤と黒で描かれた顔のようなものがいくつも描かれています。
まだ書き途中なのかな?
花田優一さんが思い描くピエロということでしょうか?
はたまた自分はピエロを演じているんだぜ〜というある種自分自身を描いたものなのでしょうか?
どういった絵なのか、是非御本人の解説を聞いてみたいです。
悟りとは・・・。
審美眼のない私には、この絵をどう受け取って良いのかわかりませんが、さらにどう受け取って良いのかわからなかったのが、絵と共に投稿されたメッセージです。悟ることは最も大切なことの一つなのに
そこから逃げた人間たちが作りあげた今の社会が
悟ることを悪としている。
真実を突き付けられることが怖くて
人の足にしがみつくことにしか暇がないなら
本気で大切なものに愛情を注いでみたりすればいいのに。引用:Instagram
さすが言葉を持つ靴職人の花田優一さん。
私には一読しただけではよく意味がわかりませんでした。
意味を理解できるよう、もうちょっと噛み砕いた意味に変換してみようと思います。
理解することは最も大切なことの一つだよ。
でも理解することから逃げた人たちが作りあげた今の社会が、理解することを悪だっていうんだ。
真実を突き付けられることが怖くて。
人の足にしがみつくことに必死で余裕がないなら
本気で大切なものに愛情を注いでみたりすればいいのに。
言い回しを変えて、できるだけシンプルにしてみました。
お〜全然わからない。
わからなそうで、本当にわからない文章です。
ふわっと人生について大事なことを語っているんだとは思うんですが、如何せん学のない私にはちょっとむずかしい内容です。
文中の『真実』を知る恐れがなくなれば悟りは開けるよ〜って言いたいのかな?
『愛情を注いでみたいすればいい』の『みたりすればいい』という言い回し、愛情を注ぐだけが悟りを開ける道のりではないよと。
YOUなにかやっちゃいなよ!で悟りが開けるということでしょうか?
言葉を持つ靴職人。
アートフェア東京に出店?
インスタに投稿された内容をよくよく見てみるとハッシュタグに『#アートフェア東京 』の文字が。アートフェアに花田優一さんの作品が登場するということでしょうか!?
お〜靴の存在はもはや幻、絵画も速攻売れちゃって実物を見られた人はラッキーな存在だったのに、それを生で見られるなんていいですね〜。
私は画面で見るだけでお腹いっぱいですが、見られる人は羨ましいです。
興味を持たれた方のために、アートフェア東京の動画と開催情報を記載しておきます。
アートフェア東京のオーガナイザーにテレビ東京の名前があるので、もしかしたらアートフェアの特集番組で花田優一さんの絵が取り上げられたりするかもしれませんね。アートフェア東京2019
会期:2019年3月7日〜10日 ※7日は招待者のみ
会場:東京国際フォーラム ホールE
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1
電話番号:03-5797-7912
開館時間:11:00〜20:00(10日〜17:00)
料金:前売り券(1DAYパスポート引換券) 4000円 / 当日券(1DAYパスポート) 5000円 小学生以下無料引用:美術手帖
絵はすべて完売
アートフェア東京、開催されましたね〜。花田優一さんのインスタで、今回展示した絵は全て完売したとのこと!
すごいですね〜。
以前靴の予約会と兼ねて行った展示会でも全て完売していたので、才能がおありなんでしょうね〜。
靴を作らない靴職人の幻の絵画、的な。
おわりに
悟りを開けていない私には、花田優一さんの絵や言葉を理解するのは難しいですね〜。今後、本人が絵について解説なんかしてくれるとありがたいな〜。
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