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名古屋刑務所でインフルエンザ300人!!発症原因は刑務官か!?

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2018年から2019年にかけて、インフルエンザが猛威を奮っていますね。


そんななか、名古屋刑務所で大勢がインフルエンザにかかるという事態がおきています。


大勢が発症した原因はなんでしょう?



インフルエンザ

2018年〜2019年はインフルエンザが大流行しています。

それはもうすごいのなんの。

日本中が真っ赤!


2019年第3週の定点当たり報告数は53.91(患者報告数267,596)。


第2週の定点当たり報告数38.54よりも増加しています。


まず一言で説明しますと、全国の医療機関の中から感染症発生動向調査の観測用に抽出された医療機関を定点と呼びますが、その週(又は月)に定点一つ当たりでどの位の患者報告数があったかを表す数値です。


例えば、全国(またはある都道府県)で、インフルエンザの報告数が定点当たり10人ということは、全国(またはある都道府県)の定点からのインフルエンザ患者の報告総数を定点数で割り算して、1定点当たりの平均値が10人であったということになります。

引用:国立感染症研究所

とにかく、2019年はものすごくインフルエンザが流行っているってことです!


こんなに流行っているので、私の姪がインフルエンザになったり、勤め先でも家族がインフルエンザにかかったりなんてなっています。


12月2週目くらいから徐々に感染が広まり、年末から爆発的に全国でインフルエンザの感染者が増えたようですね〜。


とにかく流行っています。




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刑務所で大流行

これほどまでに猛威を奮っているインフルエンザですから、人が多く集まる場所では急速な感染拡大が問題となっています。


学校や職場等など。


そしてついに、名古屋刑務所で300人が感染するという事態になりました。


名古屋刑務所によりますと、12月20日ごろからインフルエンザの感染が広がり始め、31日までに、受刑者のうち205人が感染したということです。


これはすべての受刑者のおよそ12%にあたり、受刑者の感染者数は、記録の残っている過去5年間でもっとも多いとしています。


また、刑務所の職員も全体の21%にあたる95人が感染したということで、受刑者と合わせたこれまでの感染者数は、300人にのぼっています。


このため、名古屋刑務所では、今月26日から、受刑者全員の体温測定を始め、28日からは、ほとんどの工場を停止させて刑務作業をやめる対応をとっています。


名古屋刑務所によりますと患者が急増したのは今月24日ごろで、「すでに発症のピークは過ぎたとみられる」としています。


今も感染している受刑者の数は100人で、「病状が重い感染者はいない」としています。


名古屋刑務所は、「早期に収束させるためにあらゆる対応をとっており、健康管理には万全を期していきたい」と話しています。

引用:NHK NEWS WEB

怖いですね〜受刑者だけでなく、刑務所で働く職員も感染だなんて。


閉鎖的な空間なので、一度広まれば周囲の人間はあっという間に感染しちゃいますよね。




原因は刑務官?

ニュースでは感染源は報道されていませんが、誰が発症の原因だったんでしょう?


日頃刑務所にいる受刑者よりも、外と刑務所を行ったり来たりする職員のほうが感染の確率は高そうだな〜外部からウイルスを持ち込んじゃったのかな?


怖いですね〜外から変な菌を持ってくるなよ!て塀の中なら思ってしまいます。





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ツイターの反応

これだけの集団感染なので、ツイッターでも話題になっていますね!



確かにバイオハザード!


全員Tウイルスにやられちゃいます。





塀の中じゃ逃げ場が無いですからね〜。






おわりに


インフルエンザ、怖いですね〜。


これだけ流行っているので、人の多い場所は避けたほうが良さそうですね〜。


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