映画やドラマだけでなく、ゲームキャラクターとしても登場していたピエール瀧。
木村拓哉さんとの登場で話題となった『JUDGE EYES』も影響を受けているようで・・・。
Judge Eyes
木村拓哉さんがゲームの主演として大きな話題を読んだJUDGE EYES。発売前からキムタクをいじれる!として注目を集めていましたね〜。
しばらくは視聴できる状態でしたが、いつの間にか消されちゃいましたね〜。
動画は完成披露会の様子です。
すでにオフィシャルの『龍が如くスタジオ』からアップされていた動画は削除されているので、ピエール瀧を確認できるのは、プレイ動画とこの動画くらいなもんですね。
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販売自粛
ドラマや映画などは撮影のし直しや差し替え、中止などいろいろなようですが、ゲームはどうなんだろうと思っていたら、販売元のセガからJUDGE EYESについてこんな発表がありました。弊社製品『JUDGE EYES:死神の遺言』の出演者であるピエール瀧容疑者が逮捕されたことは、大変遺憾なことと受け止めております。
弊社では逮捕報道を受け、現在事実を確認中ですが、当面の間、当該製品の出荷及びDL販売、製品HPの掲出等を自粛させていただくことといたしました。お客様ならびに関係の皆様にご迷惑をおかけいたしますことお詫び申し上げます。
今後の対応につきましては、検討の上決まり次第、お知らせしてまいります。引用:SEGA
まさかゲームにまで波及してくるとは・・・。
個人的には良いんじゃないかな〜なんて思いますが、やはり世間の風当たりが強いのでしょうか。
価格高騰
出荷やDL販売等の自粛となると、市場の原理でジャッジアイズの値段が上がりそうだなとメルカリを見てみると、案の定高騰!ちょっと前までは4000円台での価格が多かったのですが、逮捕後には7000円オーバー!
中には初回限定盤で未開封品が1万円以上のものも。
まぁそうなりますよね〜。
電気のCDも新品は軒並み回収されましたが、中古では出回っていますね。

中古でもそこそこの値付けが多いですね。
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ツイッターでも話題に
こうなるとツイッターでも話題になりますよね〜。確かに!思いっきり実在の人物に振り回されてますね〜。セガのジャッジアイズ販売自粛は、「このゲームはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません」をゲーム会社自らが否定したということなのかな。
— 日間 陣 (@HimaDjinn) 2019年3月13日
ピエール瀧の逮捕でジャッジアイズの販売中止するなんてやりすぎじゃないか?って思ったけどゲーム内の役柄がヤバかった pic.twitter.com/LA8dWgLuXv
— たかつ (@takatsuRT) 2019年3月13日
うう…ジャッジアイズは悪くないんや…ジャッジアイズに罪はないんや…。
— りょーこ (@mamezou_kuroiyo) 2019年3月13日
これからプレイしようとしていた人には悲報ですよね〜。
おわりに
新井浩文のときも大騒ぎでしたが、ピエール瀧の逮捕はそれ以上に大きな騒ぎになりましたね〜。なかなか難しいでしょうが、復帰して電気グルーヴで活動をしてほしいもんです。
電気グルーヴ関連の動画が軒並み非公開になる中、石野卓球が楽曲を手がけた関西電気保安グルーヴの動画はまだ生き残っていますね〜。
卓球さんも変なことしてなければいいな〜。