
海外セレブや有名なアーティストが着用して、すっかり巷でも定番となったバンドTシャツ。
国内外を問わず、多くのデザイナーズブランドやファストファッションブランドがバンドTをリリースしていますね。
ダサいと好評なこのTシャツを紹介します。
GUNSとの邂逅
GUNS(ガンズ)はもはや説明不要。超がつくほどのモンスターバンドGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)です。
筆者が彼らと出会ったのは2004年発売のグレイテスト・ヒッツ。
welcome to the jungleに衝撃を受け、あれよあれよとバンドの魅力にハマりました。
(今となってはグレイテスト・ヒッツはそんなにいいアルバムだとは思いませんが・・・。)
それからガンズのオリジナルアルバムを聴き、古着屋でTシャツを買いガンズ一色でした。
なれるものならアクセル・ローズになりたかったくらいです。
気がついたらそんな青年がいい年して『ロック最高!』なんておじさんになりました。
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カッコいいでしょ?有名すぎるTシャツデザイン
せっかくなので、あまりにも有名すぎる説明不要なGUNSのTシャツをあえて紹介します。
アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』のデザインです。
メンバーの特徴を捉えたキャッチーなスカル。
背景の怪しげな雰囲気を醸し出すケルトクロス。
素敵です、素敵すぎます。
袖を通した瞬間にアクセル・ローズに変身できます。
テンション上がって『シャナナナナナナナニーニー』と叫べますよ。
このTシャツは2016年頃に発売されたH&Mの商品です。
H&MのバントTはリーズナブルでデイリーユースしやすいんですが、他にもH&Mならではの点があります。
■退色したボディカラー バンドTでは定番の黒ですが、他のファストファッションブランドから販売されているバンドTとことなり古着チックな仕上がりです。
退色したブラックのボディーカラーなので、買ったその時からすでにこなれたスタイルが可能。
■ダメージ加工 Tシャツ全体にダメージ加工が施されています。首元のリブや裾など、ところどころ穴が空いています。

■剥がれたプリント加工 Tシャツのボディ同様、プリントも古着チックな仕上がりです。

普通のバンドTだと3,000円〜4,000円ほど。
ヴィンテージ加工が施されていればゆうに5,000円は超えちゃいます。
それがH&MのバンドTはここまでヴィンテージ加工を施しているのに1500円。
問題ないでしょ、というかむしろ満足です。
GUNSのTシャツはダサい?
ザッと素敵な素敵なTシャツを紹介しましたが、問題のこの発言ですよ。『GUNSのTシャツはダサい』
これは筆者が会社上司に言われた一言です。どストレートな口撃が清々しいくらいのストレートさでした。
一体何がダサいんだと。
一体何が・・・。
賛否の別れやすいスカルのデザイン。
コレか?
わけのわからない模様と言われてしまうケルトスカル。
コレなのか!?
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まとめ
なんやかんやとここまでツラツラと書き綴ってきました。が、GUNSのTシャツがダサいかどうかは、結局着る人の意識の問題ですよね(笑)
だってGUNS大好きだし。
Tシャツの出来も素晴らしかったし。
逆にダサいと言われるほど目を引くそのデザインに惚れ惚れしました。
惚れ直しましたよ。