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なかなかお目にかかれない!?アンクルアシッドのバンドT紹介!

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なかなかお目にかかれない!?アンクルアシッドのバンドT紹介!のアイキャッチ
日々バンドTを掲載していますが、バンドTの特集雑誌に載るような有名バンドはもちろん、『それなんてバンドのTシャツ?』なんてものまで多々あります。

今回は、そんなちょっとマイナーなバンドのTシャツを紹介します。





UNCLE ACID & THE DEADBEATS

今回紹介するのはUNCLE ACID & THE DEADBEATS(アンクルアシッド・アンド・ザ・デッドビーツ)です。





誰だろう?ってなる方も多いかと思いますので、まずはバンド紹介から始めます。

UNCLE ACID & THE DEADBEATS

2009年イギリスでケヴィン・スターズを中心にで結成されたバンド、それがアンクル・アシッド&ザ・デッドビーツです。

2010年にデビューアルバム『Vol.1』をリリース。
ヘビーかつサイケデリックなサウンドは一度聴いたら耳から離れない、病みつきになるバンドです。

2011年に2ndアルバム『Blood Lust』をリリース。

日本でのデビューは2013年、3rdアルバム『Mind Control』です。
怪しく、そして妖しい。

線の細いハイトーンボイスでありながら、倦怠感を漂わせる摩訶不思議なヴォーカルは浮遊感を感じさせる独特な空気感。

2015年4thアルバム『The Night Creeper』、2018年5thアルバム『Wasteland』をリリース。
BLACK SABBATHのオープニングアクトを努めたりと着実に知名度を広げているバンドです。
こんな感じです。

とにかく一度聴いて感じてほしい!そんなバンドなんです。



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なかなかお目に書かれなない?Tシャツ紹介

アンクルアシッドは楽曲もさることながら、アルバムや物販のアートワークが非常に良いのも特徴です。
古いホラー映画を彷彿とさせるアートワークが、さらにバンドの毒々しさを彩ります。

そんな素晴らしいデザインの中から、今回は2ndアルバムのジャケットデザインのTシャツを紹介します。


Blood Lust

アンクルアシッドのTシャツはインパクトのあるデザインが目を引くのですが、2ndアルバムのTシャツももちろん強烈。

アンクルアシッドのTシャツ全体像1 アルバムのデザインをそのままTシャツしたアイテムは、もはや常人とは思われないこと間違いなし。


アンクルアシッドのTシャツプリント部分アップ1 こんなにおどろおどろしいデザインなのに、使用しているフォントがCooperってところがなんとも不思議なバランス感覚。
このポップさとヘヴィーさを行ったり来たりするようなデザインはこのバンドならではですね。


使用ボディはGILDAN

このTシャツのボディはGILDA(ギルダン)のヘヴィコットンを使用しています。

アンクルアシッドのTシャツ全体像2 ヘヴィウェイトと言っても5.3ozなのでそんなに厚手でないです。
というかむしろ薄い。

同じGILDANでもUltra CottonやHAMMERの方が良かったなと。
薄手でやや硬い生地はちょっと安っぽく感じちゃうな〜

でも、その安っぽさもバンドTの醍醐味だよねって言っちゃえば、醍醐味なんですけどね。

Tシャツがなかなか手に入らないバンドなので、高頻度で着られないのが残念です。

大事に着ないと後悔します。


アンクルアシッドのTシャツプリント部分アップ2

あまり流通していない?

デザインが秀逸で、Tシャツ以外のグッズもいろいろあるんですが如何せん日本での販売が少ないのが残念。
海外のバンドで、誰もが知る超大物バンドってわけでもないので仕方ないのですが、もっとコンスタントに日本にアイテムが入ってくれれば嬉しい限りです。

ただ、流通している数が少ないので、手に入れたときに所有欲をこれでもかと満たしてくれますね。


今回紹介したTシャツのは2ndアルバムですが、3rdアルバム時の北アメリカツアーTシャツはコチラ!
アンクルアシッド2015年アルバムThe Night Creeper Tシャツ紹介




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まとめ

兎にも角にも、一度アンクルアシッドのアルバムを聞いてほしいです。

筆者は1stアルバムの『Dead Eyes Of London』と『Vampire Circus』を聴いてハマりました。
かなり、おすすめです。

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