そんなバットマン、あの有名なロゴマークは作品や時代とともに都度変更されているって知ってましたか?
今回はそんなバットマンの有名なロゴの中から、アメコミタッチなロゴを紹介します。
UTってなんだ?
今回紹介するバットマンのTシャツはユニクロのUTでリリースされたアイテムです。でもそもそもUTってなんだ?って方もいると思うのでまずはUTから紹介します!
UTとは・・・
アートや音楽、映画、漫画やアニメなどポップカルチャーをTシャツにプリントしたアイテムです。
ユニクロのプリントTシャツのラインナップをUT(ゆーてぃー)として、様々なデザインが展開されています。
お洒落でキャッチーなプリントTシャツだ!ということです。ユニクロのプリントTシャツのラインナップをUT(ゆーてぃー)として、様々なデザインが展開されています。
時代とともにボディの形が違ったり、プリントのチョイスがややマニアックだったりと楽しめるので筆者はユニクロに行くたびにチェックしてます。
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バットマンTシャツ紹介
そんなUTから2007年頃に発売されたのが今回紹介するコチラのTシャツ。
かれこれ10年以上着ているので襟元にピンホールほどの穴がいてきましたが、まだまだ着られそう!
1,000円足らずで10年も着られるなんていい仕事してますね、ユニクロさん。
元は褪せたヴィンテージブラック調のボディにかすれたプリントでした。
それを着続けたことによって更にボディの色は退色、ナチュラルヴィンテージ加工の出来上がりです。
アメコミ風ロゴ
バットマンと聞いて皆さんがパッと思い浮かべるロゴとはちょっと形が違いますよね?
1940年代から始まったバットマンの歴史の中で、この顔入りのロゴは1940年と1975年の2回。
形としては1940年頃のロゴに近いです。
が、1980年代にこのTシャツの大本が出回っていたので、75年のロゴを採用している可能性が高いです。
ヴィンテージT
先にも触れましたが、このTシャツのデザインはもともとHanesのボディを使用して1980年代に出回っていました。今でもヤフオクで見かけたりしますが、状態の悪いもので1,000円代から、パッケージまで完璧なデットストック品で10,000円前後といったところです。
バットマンの黄色いロゴもクールで素敵なのですが、このアメコミ風なデザインもポップで可愛らしイメージが一味違ってまた良いですね。
今では見かけないUネック
現行のUTのラインナップではまず見かけないUネック。
首元が詰まっていないので楽〜に着られて気にいってます。

こんなのがあったら嬉しい
バットマンの年代別のロゴをそれぞれTシャツにプリントした商品を発売してほしいですね〜UTでそんなTシャツが毎回出たら集めたくなっちゃいますね!
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まとめ
一口にバットマンと言っても、長い歴史の中で様々なデザインが生み出されています。シリアスな大人向けのバットマン、子供向けのアニメのバットマン、ちょっとマニアックな日本発の忍者のバットマン等など。
Tシャツデザインと映画を照らし合わせてみると、また違った楽しみ方ができますね。